飛騨の匠が造るオートクチュール住宅 › 町屋風和モダン住宅、着々と進行中
2017年02月03日
町屋風和モダン住宅、着々と進行中
今日は体調もバッチリ回復し、またまた、フル回転。
35歳のフェデラーが優勝したことに感激すると、共に、私の野生の勘が当たったことも、納得。
さて、工事中の現場。
かなり、すすんでますよ。
釿削り仕上げの丸太
こだわり抜いた曲がり丸太!
近くにいって、パチリ。
太さがわかりやすいように、もう一枚!
おわかりいただけたでしょうか?この太さ!
そして、違った角度から✨
奥にみえる黒い物体!
薪ストーブの煙突がつながりま〜〜す。
その向こうの角にみえるのは、火打ち‼️
1階にも、火打ち
火打ちとは、
梁、桁(けた)、土台のコーナー部が
しっかりと固定されるよう、
斜めにかけ渡された補強材のことをいいます。
火打ちは地震や台風時に発生する水平力による変形を、
防止するする役目があります。
2階などの床や小屋組に設けるものを
「火打ち梁」と言います。
最近では既製品の火打ち金物の使用をすることも、あるそうですが、わたくしに「既製品」という文字はありませ〜ん。
強度を高めるための技術です。
木組みの大事な部分の1つです。
天然木で強度もある、伝統構法の住宅です
こんな感じに、着々と、工事は進んでいくのでありました
35歳のフェデラーが優勝したことに感激すると、共に、私の野生の勘が当たったことも、納得。
さて、工事中の現場。
かなり、すすんでますよ。
釿削り仕上げの丸太
こだわり抜いた曲がり丸太!
近くにいって、パチリ。
太さがわかりやすいように、もう一枚!
おわかりいただけたでしょうか?この太さ!
そして、違った角度から✨
奥にみえる黒い物体!
薪ストーブの煙突がつながりま〜〜す。
その向こうの角にみえるのは、火打ち‼️
1階にも、火打ち
火打ちとは、
梁、桁(けた)、土台のコーナー部が
しっかりと固定されるよう、
斜めにかけ渡された補強材のことをいいます。
火打ちは地震や台風時に発生する水平力による変形を、
防止するする役目があります。
2階などの床や小屋組に設けるものを
「火打ち梁」と言います。
最近では既製品の火打ち金物の使用をすることも、あるそうですが、わたくしに「既製品」という文字はありませ〜ん。
強度を高めるための技術です。
木組みの大事な部分の1つです。
天然木で強度もある、伝統構法の住宅です
こんな感じに、着々と、工事は進んでいくのでありました
Posted by 飛騨の匠中井建築 at 15:17│Comments(0)