飛騨の匠が造るオートクチュール住宅

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2018年06月11日

飛騨高山ウルトラマラソン

おっはようございま〜〜す‼️deco10

昨日は飛騨高山ウルトラマラソンでしたね!

私も、参加いたしました!
応援で爆笑


チャリ仲間が何人か出場するということで、今年こそ、沿道で応援するぞ!hand&foot08

と、時間を合わせて、チャリで出発。emotion17

みんなが、苦しくなるであろう、40キロちょい、のあたりで、待ち構えました。emotion18


おー、きたきた!flowers&plants11


速っ‼️‼️‼️‼️emotion16

さすが、エース!
陸上、命だもんね〜〜deco10

待っていると、次々に


若者は、余裕 笑


みんな、ハイタッチしていく余裕があります。



お!
待ってた人が、きました

頑張れ〜〜‼️
100キロ。

と、いうわけで、山の中で約二時間。

沿道応援、終了!
本当は、もう1人、出場してたんです。
50代で、すごい人なんです。
なのに。
なぜ

肝心な時に、スマホの操作を誤り、
シャッターチャンス、間に合わずemotion26

無念。

ごめんなさいすまなんだ

その後、メンバー皆、無事完走!


中には、トップ10に入ったメンバーも!

そして、それぞれが、目標タイムを上回っての完走!

凄い‼️の、一言につきます。

さて、いよいよ、次は、チャリでヒルクライムレースですよ。

こちらは、私も参加しまーす。

若い仲間に良い刺激を受け、エネルギーもらいました。

今週も頑張ります!  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 11:58Comments(0)

2018年06月11日

全景を表しました

暑い☀️☀️

こんな時は、脱水症状にきをつけねば!

昨日、足場を外したので、
全景を現しました!


ナチュラルな感じで、なかなか、いいです

玄関ポーチも


お!
薪ストーブの煙突も!

一階部分の板張りも綺麗です。
いい材を使うと、仕上がりも、一段と違いますね。


そして、私
入り口枠


ちゃーんと、養生カバーをして。

心をこめて、ひと手間かけて。

今なら、まだ、内部構造見学もできます。
いつでも、ご連絡くださいませ。


こんな感じで、匠の一週間はすぎていくのでありました。  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 11:56Comments(0)

2018年06月08日

今週はなかなかの忙しさでした

長らく、サボっておりましたので、
もひとつ、アップ

もう、五月です。

と、いえば、薪ストーブ生活にかかせないのが、薪割り〜〜


割った薪は、お高いので、
自分たちで、薪割りです。
原木で買ったものをチェンソーで切り、
運び込み
そして、

そう、斧で割る!

そして、見守る孫娘2歳!

何と、微笑ましい影像!

いやいや。
ただでは、済ませないのがこの2歳児。

この後、砂利の上に横たわって、
私の作業を監視しておりまして。

ま、しかし、
5トンの薪を一人で斧で割っている時間はない。
てなわけで、今年も富士ストーブさんから、リースの薪割り機。
やっぱ、速いわ!笑

薪割りを週末までにすませ
日曜日は久しぶりにツーリングにいきましたあ!

やっぱ、気持ちえーな〜〜

昨秋、落車してから、
初遠乗りです〜

今年は?安全運転第一に、
また、走りまーす  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 17:04Comments(0)

2018年06月08日

飛騨の匠です。パート2

上棟後も、順調に工事はすすみます。

大工仕事をしながら、業者さんの手配やら、打ち合わせやら。

なかなかの〜〜
忙しさです。笑

今日は、

皆さま、お気づきですよね。

はい、今回も、薪ストーブ、設置いたします
煙突工事!

煙突越しに見えるのは
乗鞍です〜〜

午前中は、いい天気だったから、
綺麗に見えますねえ


そして、

今回は、プレカットとのコラボ‼️

大事な場所には、
車知込みでございますよ。

丈夫な家を作るためには、
この一手間が大事です。

せっせと働いている私のもとに、
娘から、LINEが


え?
加工してるの?この写メ!

と、おもったら、
おしゃまな2歳児の孫。

ショッピングセンターで
サングラスを見つけ、
色々、試着したそうな!

いいよねー、暇で〜〜

そだね〜〜 爆笑  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 17:03Comments(0)

2018年06月08日

お久しぶりです、飛騨の匠、元気です

4月の初めとは思えない陽気 ?
いや、暑いくらいな一日。
無事、上棟いたしましたあ!

いつもの仲間達の応援で、
順調にすすみます。




施主様ご一家も、楽しみにしておられましたよ。

レッカーのオペレーターとも、息ピッタリ

お陰様で、はかどりました。

そして、丸太‼️

檜と、松の丸太です。
しっかりと、組み上がりました。

おお、真下から見ると、
また、迫力あるなあ。
施主様も、丸太をとっても、楽しみにしておられました。

ご期待にそえたでしょうか。笑

明日から、またまた、フル回転です。

本日の締めは、
大黒屋さん。

そして、トリは、
カレーうどん!

汗かいて、毒素が出たかんじ。


皆さま、ありがとうございました。  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 17:02Comments(0)

2017年04月22日

こだわりの玄関です

今日は高校の卒業式でしたねえ。
今年はあったかくて、良かった、良かった。

確か、一年前の今日は、雪でした。❄️
私、1人、大津でしたが、高速で大変な目に遭い、現場についたら、ひたすら、雪かき。
「なんで、大津にきてまで雪かきやねん!」
と、1人で、文句いいながら、半日、雪かきした思い出が
今となっては、いい思い出?てか、もう、一年、過ぎたんかい‼️‼️‼️

と、過去を振り返りながら、今日もお仕事。

さて、町家風レトロモダン住宅。
施主様ご主人の、絶対に譲れない、というか、ゆずらなかったのが、こちら。

はい、玄関の扉。


みなさん、おわかりになりますか?

ずばり、蔵戸です。

そう、あの、土蔵の扉。
本物!
施主様が自ら、ネットやら駆使してお探しになったものです。


最初にイメージが固まっていたのは、この蔵戸、といっても、いいくらい。

この蔵戸に合わせて、外観を考えました。

いや〜、いい感じですなあ。
さすが、お目が高い!


欅の蔵戸。
重厚感があって、自然に輝く感じが、何ともいえない❤
昔のモノって、いい材使ってますなあ
それに負けない材を使って建築した渾身の作品!町家風レトロモダン住宅❤❤❤

もちろん、蔵戸は、現代用に、建具屋さんに頼んで、加工はしてもらいましたが。

こだわり住宅の、一番のこだわり!
玄関の巻、でした。

そしゃ、また、明日  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 20:59Comments(0)

2017年04月22日

町家風レトロモダン住宅、吹き抜けリビング

ひな祭り~~~
飛騨では、一か月遅れですが。

さて、町家風レトロモダン住宅、本日は、吹き抜け部分の丸太!!

とっても、太い曲がり丸太!
実物を見ると、関係業者さんたちでさえ、びっくりされます。

ただの、飾りじゃありませんよ。
この御宅の大事な場所。
地震や、積雪にも、しっかりと持ちこたえるための計算された丸太なんです。

この、スペースに、三本の丸太を、がっちりと組むために、この、曲がりが必要だったわけであります。

おおきなシーリングファンも、見栄えがしますね。
さらに、この丸太は、飛騨の匠が丹精こめて仕上げた手斧(ちょうな)仕上げです。
最近は、そういう道具を使う仕事もめっきり減って、使いこなせる大工も激減しているようです。
この仕事をさせていただいて、うれしい限りです。

で、リビングから見上げると~~~~~


ああ、いい感じ~~~~

それだは、またhand&foot03  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 20:57Comments(0)

2017年04月22日

町家風レトロモダン住宅。ウッドワンキッチンです

今日は、青空が!
今日なら、スキー場も一段と………
ゲレンデが呼んでいる〜〜〜〜
しかし、そんなわけにも、まいりません。
間もなく完成の
町家風レトロモダン住宅(妻と娘、勝手に命名)笑
最後の仕上げにはいってます。
各業者さんの手配やら、監督やら、点検やら・・・・
こう見えて、忙しいんです。
だったら、スキーは諦めろ、と、言われます。家族から。

はい、リビングダイニング、ほぼ、完成‼️

施主様こだわりの、ウッドワンのオーダーメイドキッチン!
ウッディーな感じが、お気に入り。

床、天井、柱、すべて、国産無垢材。
ヒノキもふんだんに!
壁は、ヒノキの無垢板に漆喰!
最高の物です。

照明器具や、ファンは、施主様がご自分でさがされたものです。いわゆり、施主様支給といいます。
オーダーメイド住宅ならではの、楽しみですね。
レトロな照明器具が映えます。
やっぱり、本物の木の家は、いいです  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 20:53Comments(0)

2017年02月16日

こだわりのレトロモダン

一気に春がきたような一日でした。
本日は、リビングの本棚。
施主様御一家は、本がお好き。
天井まで届く本棚です。


棚板の高さは、施主様ご指定!
Y塗装さん、せっせと、お仕事中。


造り付けなので、倒れてくる心配も、ございません。

どんな書籍が並ぶんだろうなあ。
楽しみですねえ。

外壁も全て完成。


漆喰の白と、鎧壁や、柱の黒!
渋くて、お洒落〜〜


まさに、レトロモダン!
薪ストーブの煙突も、よく、似合います。
お若い施主様ですが、とっても、渋好み。
小京都飛騨高山にピッタリですね〜〜


玄関扉は、まだですが、ここにも、施主様のつよ〜いこだわりが!
取り付けが楽しみ〜〜

明日も頑張りましょう!  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 20:49Comments(0)

2017年02月16日

薪ストーブエリア、完成

今日も、寒うございました。
こんな寒い日に、わざわざ、外まわりのお仕事。笑
なんて、タイミングのいい、この私。
あ〜、寒かった❄️❄️❄️
その甲斐あって、外観、ほぼ完成です。
ビフォー

アフター


白い漆喰の壁に、黒い柱や、軒が、際立ちますねえ。
腰下は鎧壁✨✨✨(鎧壁は、もう、一手間かけます)
一階の窓には、格子を取り付けました

町家風?武家屋敷風?どちらにせよ、カッコいいですねえ
皆さん、素敵なネーミング、お願いします。
二階の外に付いている窓枠。
ここには、夏の陽射しを遮るための、葦簾をかけます。

外観は、白と黒に統一。

そして、薪ストーブエリアのタイルも完成です


床のタイルコーナーは、広めに、とのご注文です。
何やら、ご主人の趣味で、このコーナーを使われる、とか。
さて、どんな趣味なんでしょうか?
羨ましいですねえ。
  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 20:44Comments(0)

2017年02月16日

ウッドワンのオーダーメイドキッチン

キッチンも、ほぼ、設置完了!
ウッドワンのオーダーメードキッチン。
木を生かしたキッチンです

天板は、ステンレスです。
ステンレスは、お手入れも楽ですね。

こちらの御宅は、お友達ご家族と、「キッチンでワイワイとお料理しながらホームパーティー」というプランです。

みんなで、お料理するために、キッチンの幅を目一杯に、とのことで、調理台をオーダー。隣に配置することで、広いスペースを作りました

レンジフードも、お洒落です。

キッチンに関しては、奥様にお任せ!と、いうご家庭が多いですが、今回の施主様は、ご主人もキッチンに立たれるそうです。
ですから、ご主人のこだわりも、しっかり、はいったキッチンです。

ご家族みんなで、キッチンで、ワイワイパーティー!
羨ましいですねえ

外壁の、鎧壁も、完成いたしました。

いかがでしょうか?

白い漆喰に、黒い鎧壁。
何だか、とても、レトロモダン  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 20:42Comments(0)

2017年02月16日

雪下ろししなくていい車庫

何メートル降っても、雪下ろししなくていい車庫!と、いいましたが、みなさん、気になるのでは?
ほんとに?⁇とか。笑

昨年は、雪なし年でしたので、今年、確認してまいりました。


実証検分!

大丈夫です!合格。
ちなみに、一度も、おろしてません。


やはり、匠の技でつくった丸太の車庫。
ビクともしません。

間口の広い車庫は、気をつけた方がいいです。
凍った雪は、想像以上の重量になりますから。
皆さん、早めに、雪下ろししましょうね。


この車庫は、下ろしませんが 笑

車庫の注文も、受け賜わります  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 20:39Comments(0)

2017年02月03日

寝る間をおしんで。孫の学習机

ただいま、現場は内部の塗装をしております。
いつも、お願いするY塗装さん。
遠い現場の時も、快く引き受けてくれる、腕の良い塗装屋さんですよ

本物の岐阜県産、無垢材を使った住宅‼️
塗装も素材の良さを生かした仕上げです

今回も、毎日、ご機嫌で仕事に励んでおられます 笑
やり甲斐がある!と、いつも、言っていただいてます。
やはり、職人さん。
本物を見る目は確かです。✨✨✨
さて、私も、内部の造作工事、手抜き一切無しで、追い込み中。

雪が降ったら、自宅、作業場、現場!と、三ヶ所の雪またじ!

あ〜〜、忙しい!
身体が2つほしい‼️と、言っている、この私に、次女のところの、怪獣1号、簡単に、無理難題をいってきました。
じいちゃんに、机、作ってほしい〜〜

そうなんです。
あの怪獣、とうとう、今春、一年生。

高山のじいちゃんは、お家も作れるから、机も、作ってほしいと。

あの〜〜、私、忙しいんですけど。

しかし、孫娘に言われると、いや、とは言えない、ジィジになってしまいます。

平日は無理なので、休みの度に、コツコツと作ってまいりました。


せっかく、飛騨の匠が作るのだから、素材はもちろん、ヒノキです。
怪獣1号、一応女子ですので、ヒノキの肌触りくらいが、ちょうど良いのです。
妻、曰く

「えー、机なんだから、硬ければ、なんでもいいんじゃない?」

そんなもんじゃあ、ございません。

で、いつも、お世話になっているTさんに、材を探してもらいました。

ヒノキの無垢板です‼️

みなさん、机は、ただ天板に、足を四本付ければ完成なんだから、簡単じゃん!と、思われてませんか?
おっと、どっこい‼️
まさか、この飛騨の匠が、ボルトや、ネジで、くっ付けるわけにはまいりません。


しっかりと、木組みの技を生かし、大人になって、結婚しても使える机!すなわち、一生もんの机、作製いたしました。

ヒノキチオールの効果で、集中力もたかまり、学習力も高まるとよいですが。
キャスターとやらも、欲しいと。

全て、ヒノキ


同じ材で、しっかりした学習机セット、ほぼ、完成です。


あとは、塗装。



こんな立派な机で、ちゃんと、勉強するんかいな、奴は
と、独り言をいいながら、表面も綺麗に鏡面仕上げにし、出来上がりは、満足!

この価値、わかってくれるのは、怪獣が、怪獣じゃなくなった時でしょうねえ。

ちゃんと、勉強しろよ‼️
ジイちゃんの寝る間を惜しんで作った机だぞ!笑
まず、ひらがな、完全制覇しなさい‼️
と、妻もゆうております。笑

と、ここで、妻の一句
「机より ひらがなちゃんと 教えろよ」

これ、俳句でなく、川柳ですな。
このところ、妻と長女のふたり、川柳で遊んでおるようで。

はい、おそまつさまでした!笑

さあ、塗装完了後の仕上がりが楽しみです。
こちら、無垢板なので、なかなか、重い!
やはり、本物は、違うよね〜〜
はい、本業も頑張ってますよ
今日も、もうひと頑張りです‼️  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 15:20Comments(0)

2017年02月03日

町屋風和モダン住宅、着々と進行中

今日は体調もバッチリ回復し、またまた、フル回転。
35歳のフェデラーが優勝したことに感激すると、共に、私の野生の勘が当たったことも、納得。

さて、工事中の現場。
かなり、すすんでますよ。
釿削り仕上げの丸太
こだわり抜いた曲がり丸太!

近くにいって、パチリ。
太さがわかりやすいように、もう一枚!

おわかりいただけたでしょうか?この太さ!
そして、違った角度から✨

奥にみえる黒い物体!

薪ストーブの煙突がつながりま〜〜す。
その向こうの角にみえるのは、火打ち‼️

1階にも、火打ち


火打ちとは、
梁、桁(けた)、土台のコーナー部が
しっかりと固定されるよう、
斜めにかけ渡された補強材のことをいいます。

火打ちは地震や台風時に発生する水平力による変形を、
防止するする役目があります。

2階などの床や小屋組に設けるものを
「火打ち梁」と言います。

最近では既製品の火打ち金物の使用をすることも、あるそうですが、わたくしに「既製品」という文字はありませ〜ん。

強度を高めるための技術です。

木組みの大事な部分の1つです。
天然木で強度もある、伝統構法の住宅です

こんな感じに、着々と、工事は進んでいくのでありました  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 15:17Comments(0)

2016年11月24日

秋映えの南フランス風住宅

おはようございます
雨です
こんな日は、眠たい。

仕事前のアップ

まずは、秋映えの南フランス風住宅

秋空に映えますなあ
ラベンダーが、ワサワサと、生い茂って、プロバンス

そして、昨日
秋映えの南フランス風住宅にて、孫と、リンゴ「秋映」を、食事しばしの休息。

ちなみに、でかいが、まだ、1歳になっておりません。
ああ、重い。

さて、一週間、頑張りましょう

  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 16:39Comments(0)

2016年11月24日

外張り断熱です✌️️

Halloweenすんで、一挙に冬か⁉️

高山は、急激に冷え込むようになりますねえ。

だからこそ、住宅建築に大事な、断熱工事


ただいま、その真っ最中です


なかなか、見られないと、思います。
壁をはってしまってからでは、中に何が使われているか、まったく、わかりませんよね。


この外張り断熱
ワタクシ、最近は、もっぱら、この仕様です

暖かさが、全然違います。✌️️
暖かさが違うということは、夏の外気温の暑さも遮断するということです

匠の伝統技術を活かしつつ、最新の良いものも、取り入れるのが、ワタクシのモットーです

古いだけの男じゃありませんよ〜〜

この外張り断熱は、手間もかかるものですが、手間暇惜しまず、お客様のため!
一人で、黙々と、頑張っております

薪ストーブの暖かさを、しっかりと、お家の中に閉じ込めまーす✨

さて、今週も、あと1日!
頑張りましょう
  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 16:38Comments(0)

2016年11月24日

南フランスはクリスマスへ突入

5時だというのに、この暗さ。
あっという間に、冬がやってきますねえ。

さて、高山の南フランス風住宅は
ハロウィンが終わると同時に
クリスマスモードへ突入した模様です。✨

早い!
何と、気の早い
「今年のテーマカラーは、赤にしようと思って」
と、娘

あれ、クリスマスにも、カラーがあるんかいな‼️
こだわりの赤いリースも、玄関に

まあ、素敵!と、言っておこう
怖いから

そんな気ぜわしい中、孫娘、無事に1さーい
パチパチ
両家、集まり、初誕生祝い
一升餅をリュックに入れ、無理やり背負わされたが、何とか、立っておりました

化学物質で固めた材料を使わず、自然素材で造った家で、スクスクと、人並み以上に育ちました。✌️️
病気もせず、アレルギーもなく
ただ、デカすぎる
これからは、薪ストーブのお部屋で、ますます、スクスクと、育つであろう

初めてのバースデーケーキは、大好きなヒマワリ✨

おそるおそる、指で触っておりました

そして、子供部屋で、記念写真


やはり、大きいです
桧の香りのこの部屋なら、お勉強も、さぞかし集中できるであろう。

そんな、バタバタの休日でありました。
今週も、頑張りますよ。
  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 16:36Comments(0)

2016年11月24日

全国高校サッカー選手権京都大会決勝戦

今日は、急遽1日休んで、京都府西京極総合運動公園まで、やってきました。
次女の旦那さんが顧問をしている高校が、何と決勝戦まで勝ち進んだのです。

創部10年目で、初の決勝進出!
前から、決勝に行ったら、応援に行くわ、と、約束しておきましたので。

相手は、大会5連覇をねらう京都橘。
前半、守備重視で、必死に守り抜いた黄色い戦士たち。

後半も、とにかく、必死で、走りました。
橘の怒涛の攻撃を、体をはって、止めていましたが、
残り時間、あとわずかのところで、入れられてしまいました。
スタンドからは、悲鳴が!


結局、それが、決勝点に。

しかし、よく、頑張りました。
サッカーを、こんな大きなグランドで見たのは初めてでしたが、
父兄、OB
さらには、大学からも応援が。

いやいや。さすがに、燃えましたなあ。いいもの、見せてもらいました。

小さい子供を二人連れて、旦那さんの仕事のために、いつも試合にかけつける娘も、よく、頑張りました。


娘の旦那さんも、近いうちに名監督、と言われるようになるでしょう。

さあ、また、次にむかって、スタートです。
三年生、御苦労さま。おつかれさん。

パワーをありがとう!また、あすから、頑張りますよ、ワタクシも  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 16:34Comments(0)

2016年07月02日

琵琶湖の見える家

梅雨らしい日々。
ちょっと晴れ間も恋しい感じですね。

こんな日は、ちょっと、気分を変えて。

先月完成した琵琶湖の見える家

毎日、琵琶湖の写真を撮って、楽しんでみえるとのこと。

そして、本物の木の香りに、毎日、家族全員、大満足‼️

わたくしも、頑張った甲斐がございます

ちょっと、完成写真も、ご紹介しましょう。

まず、二階の手洗い。
洗面ボール、壁面タイルは、こだわりのチョイスです。
タイルは、施主様が、わざわざ、タイルメーカーまで、見に行かれて、選ばれました。


なかなかです。

そして、奥様こだわりのミーレの食洗機つきのキッチン。
窓からは、森が見えます。
二階キッチンですから、景色も良いですなあ✨

階段は、回り階段。
スペース内に納めるための、回り階段。
ですから、既製品ではございません。
もちろん、プレカットでもありませんよ。
わたくし、一枚一枚、加工いたしました。

なかなかお洒落な仕上がりです✌️


二階の内装は、楢の無垢板の床。
檜の腰板に、左官塗りの壁。


注文住宅ならではの、色々な楽しみ。

「大工さんが作る家って、昔風の家なんでしょ?」
いまだに、言われます
が〜〜〜〜ん

だから、ちゃいます、って!

何風にでも作れるのが、本物の大工ですがな。

まだまた、周知徹底されていませんなあ。

ま、頑張るしかないな、と✌️
  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 22:25Comments(0)

2016年07月02日

匠。新たな始動

本日、大安吉日
飛騨の匠、新たなお仕事です。
もちろん、手刻み。
今日に備えて、まず、絵図板を書きました

匠の大事な手刻みの神器

墨壺、差し金、そして、絵図板。
それから、大事な道具、手斧‼️
手刻みの場合は、必ず、自分で書いて、頭の中に、叩き込みます。
本日は、丸太削りから。


手斧 (ちょうな)という道具を使って、
丸太の皮はつりから、はじめます。

この太い丸太は、この下に、丸太を組ませるものです。
設計上、十文字に組むために、あえて、この曲がりが必要なんですよ。


かなり、太い、いい材です
材木屋さんに、何カ月もかけて、探してもらい、自然乾燥させて、準備してもらいました。
いつも、難しい注文を聞いていただき、感謝です。

皮を剥いて、表面を、できるだけ、きれいに、加工していきます。
手斧擲り(ちょうななぐり)と、いいます。
皆さん、イベントでは、このような道具をご覧になったことはあると、思いますが。

実際に、新築住宅建築に使うというのは、あまり、見たことがないかも?ですね。
さあ、本日より、気合いを入れて!

飛騨の匠の家造り⚒

お楽しみに〜〜

頑張るぞ‼️と(^_^)  

Posted by 飛騨の匠中井建築 at 22:23Comments(0)