飛騨の匠が造るオートクチュール住宅 › 2017年02月
2017年02月16日
こだわりのレトロモダン
一気に春がきたような一日でした。
本日は、リビングの本棚。
施主様御一家は、本がお好き。
天井まで届く本棚です。
棚板の高さは、施主様ご指定!
Y塗装さん、せっせと、お仕事中。
造り付けなので、倒れてくる心配も、ございません。
どんな書籍が並ぶんだろうなあ。
楽しみですねえ。
外壁も全て完成。
漆喰の白と、鎧壁や、柱の黒!
渋くて、お洒落〜〜
まさに、レトロモダン!
薪ストーブの煙突も、よく、似合います。
お若い施主様ですが、とっても、渋好み。
小京都飛騨高山にピッタリですね〜〜
玄関扉は、まだですが、ここにも、施主様のつよ〜いこだわりが!
取り付けが楽しみ〜〜
明日も頑張りましょう!
本日は、リビングの本棚。
施主様御一家は、本がお好き。
天井まで届く本棚です。
棚板の高さは、施主様ご指定!
Y塗装さん、せっせと、お仕事中。
造り付けなので、倒れてくる心配も、ございません。
どんな書籍が並ぶんだろうなあ。
楽しみですねえ。
外壁も全て完成。
漆喰の白と、鎧壁や、柱の黒!
渋くて、お洒落〜〜
まさに、レトロモダン!
薪ストーブの煙突も、よく、似合います。
お若い施主様ですが、とっても、渋好み。
小京都飛騨高山にピッタリですね〜〜
玄関扉は、まだですが、ここにも、施主様のつよ〜いこだわりが!
取り付けが楽しみ〜〜
明日も頑張りましょう!
Posted by 飛騨の匠中井建築 at
20:49
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2017年02月16日
薪ストーブエリア、完成
今日も、寒うございました。
こんな寒い日に、わざわざ、外まわりのお仕事。笑
なんて、タイミングのいい、この私。
あ〜、寒かった❄️❄️❄️
その甲斐あって、外観、ほぼ完成です。
ビフォー
アフター
白い漆喰の壁に、黒い柱や、軒が、際立ちますねえ。
腰下は鎧壁✨✨✨(鎧壁は、もう、一手間かけます)
一階の窓には、格子を取り付けました
町家風?武家屋敷風?どちらにせよ、カッコいいですねえ
皆さん、素敵なネーミング、お願いします。
二階の外に付いている窓枠。
ここには、夏の陽射しを遮るための、葦簾をかけます。
外観は、白と黒に統一。
そして、薪ストーブエリアのタイルも完成です
床のタイルコーナーは、広めに、とのご注文です。
何やら、ご主人の趣味で、このコーナーを使われる、とか。
さて、どんな趣味なんでしょうか?
羨ましいですねえ。
こんな寒い日に、わざわざ、外まわりのお仕事。笑
なんて、タイミングのいい、この私。
あ〜、寒かった❄️❄️❄️
その甲斐あって、外観、ほぼ完成です。
ビフォー
アフター
白い漆喰の壁に、黒い柱や、軒が、際立ちますねえ。
腰下は鎧壁✨✨✨(鎧壁は、もう、一手間かけます)
一階の窓には、格子を取り付けました
町家風?武家屋敷風?どちらにせよ、カッコいいですねえ
皆さん、素敵なネーミング、お願いします。
二階の外に付いている窓枠。
ここには、夏の陽射しを遮るための、葦簾をかけます。
外観は、白と黒に統一。
そして、薪ストーブエリアのタイルも完成です
床のタイルコーナーは、広めに、とのご注文です。
何やら、ご主人の趣味で、このコーナーを使われる、とか。
さて、どんな趣味なんでしょうか?
羨ましいですねえ。
Posted by 飛騨の匠中井建築 at
20:44
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2017年02月16日
ウッドワンのオーダーメイドキッチン
キッチンも、ほぼ、設置完了!
ウッドワンのオーダーメードキッチン。
木を生かしたキッチンです
天板は、ステンレスです。
ステンレスは、お手入れも楽ですね。
こちらの御宅は、お友達ご家族と、「キッチンでワイワイとお料理しながらホームパーティー」というプランです。
みんなで、お料理するために、キッチンの幅を目一杯に、とのことで、調理台をオーダー。隣に配置することで、広いスペースを作りました
レンジフードも、お洒落です。
キッチンに関しては、奥様にお任せ!と、いうご家庭が多いですが、今回の施主様は、ご主人もキッチンに立たれるそうです。
ですから、ご主人のこだわりも、しっかり、はいったキッチンです。
ご家族みんなで、キッチンで、ワイワイパーティー!
羨ましいですねえ
外壁の、鎧壁も、完成いたしました。
いかがでしょうか?
白い漆喰に、黒い鎧壁。
何だか、とても、レトロモダン
ウッドワンのオーダーメードキッチン。
木を生かしたキッチンです
天板は、ステンレスです。
ステンレスは、お手入れも楽ですね。
こちらの御宅は、お友達ご家族と、「キッチンでワイワイとお料理しながらホームパーティー」というプランです。
みんなで、お料理するために、キッチンの幅を目一杯に、とのことで、調理台をオーダー。隣に配置することで、広いスペースを作りました
レンジフードも、お洒落です。
キッチンに関しては、奥様にお任せ!と、いうご家庭が多いですが、今回の施主様は、ご主人もキッチンに立たれるそうです。
ですから、ご主人のこだわりも、しっかり、はいったキッチンです。
ご家族みんなで、キッチンで、ワイワイパーティー!
羨ましいですねえ
外壁の、鎧壁も、完成いたしました。
いかがでしょうか?
白い漆喰に、黒い鎧壁。
何だか、とても、レトロモダン
Posted by 飛騨の匠中井建築 at
20:42
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2017年02月16日
雪下ろししなくていい車庫
何メートル降っても、雪下ろししなくていい車庫!と、いいましたが、みなさん、気になるのでは?
ほんとに?⁇とか。笑
昨年は、雪なし年でしたので、今年、確認してまいりました。
実証検分!
大丈夫です!合格。
ちなみに、一度も、おろしてません。
やはり、匠の技でつくった丸太の車庫。
ビクともしません。
間口の広い車庫は、気をつけた方がいいです。
凍った雪は、想像以上の重量になりますから。
皆さん、早めに、雪下ろししましょうね。
この車庫は、下ろしませんが 笑
車庫の注文も、受け賜わります
ほんとに?⁇とか。笑
昨年は、雪なし年でしたので、今年、確認してまいりました。
実証検分!
大丈夫です!合格。
ちなみに、一度も、おろしてません。
やはり、匠の技でつくった丸太の車庫。
ビクともしません。
間口の広い車庫は、気をつけた方がいいです。
凍った雪は、想像以上の重量になりますから。
皆さん、早めに、雪下ろししましょうね。
この車庫は、下ろしませんが 笑
車庫の注文も、受け賜わります
Posted by 飛騨の匠中井建築 at
20:39
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2017年02月03日
寝る間をおしんで。孫の学習机
ただいま、現場は内部の塗装をしております。
いつも、お願いするY塗装さん。
遠い現場の時も、快く引き受けてくれる、腕の良い塗装屋さんですよ
本物の岐阜県産、無垢材を使った住宅‼️
塗装も素材の良さを生かした仕上げです
今回も、毎日、ご機嫌で仕事に励んでおられます 笑
やり甲斐がある!と、いつも、言っていただいてます。
やはり、職人さん。
本物を見る目は確かです。✨✨✨
さて、私も、内部の造作工事、手抜き一切無しで、追い込み中。
雪が降ったら、自宅、作業場、現場!と、三ヶ所の雪またじ!
あ〜〜、忙しい!
身体が2つほしい‼️と、言っている、この私に、次女のところの、怪獣1号、簡単に、無理難題をいってきました。
じいちゃんに、机、作ってほしい〜〜
そうなんです。
あの怪獣、とうとう、今春、一年生。
高山のじいちゃんは、お家も作れるから、机も、作ってほしいと。
あの〜〜、私、忙しいんですけど。
しかし、孫娘に言われると、いや、とは言えない、ジィジになってしまいます。
平日は無理なので、休みの度に、コツコツと作ってまいりました。
せっかく、飛騨の匠が作るのだから、素材はもちろん、ヒノキです。
怪獣1号、一応女子ですので、ヒノキの肌触りくらいが、ちょうど良いのです。
妻、曰く
「えー、机なんだから、硬ければ、なんでもいいんじゃない?」
そんなもんじゃあ、ございません。
で、いつも、お世話になっているTさんに、材を探してもらいました。
ヒノキの無垢板です‼️
みなさん、机は、ただ天板に、足を四本付ければ完成なんだから、簡単じゃん!と、思われてませんか?
おっと、どっこい‼️
まさか、この飛騨の匠が、ボルトや、ネジで、くっ付けるわけにはまいりません。
しっかりと、木組みの技を生かし、大人になって、結婚しても使える机!すなわち、一生もんの机、作製いたしました。
ヒノキチオールの効果で、集中力もたかまり、学習力も高まるとよいですが。
キャスターとやらも、欲しいと。
全て、ヒノキ
同じ材で、しっかりした学習机セット、ほぼ、完成です。
あとは、塗装。
こんな立派な机で、ちゃんと、勉強するんかいな、奴は
と、独り言をいいながら、表面も綺麗に鏡面仕上げにし、出来上がりは、満足!
この価値、わかってくれるのは、怪獣が、怪獣じゃなくなった時でしょうねえ。
ちゃんと、勉強しろよ‼️
ジイちゃんの寝る間を惜しんで作った机だぞ!笑
まず、ひらがな、完全制覇しなさい‼️
と、妻もゆうております。笑
と、ここで、妻の一句
「机より ひらがなちゃんと 教えろよ」
これ、俳句でなく、川柳ですな。
このところ、妻と長女のふたり、川柳で遊んでおるようで。
はい、おそまつさまでした!笑
さあ、塗装完了後の仕上がりが楽しみです。
こちら、無垢板なので、なかなか、重い!
やはり、本物は、違うよね〜〜
はい、本業も頑張ってますよ
今日も、もうひと頑張りです‼️
いつも、お願いするY塗装さん。
遠い現場の時も、快く引き受けてくれる、腕の良い塗装屋さんですよ
本物の岐阜県産、無垢材を使った住宅‼️
塗装も素材の良さを生かした仕上げです
今回も、毎日、ご機嫌で仕事に励んでおられます 笑
やり甲斐がある!と、いつも、言っていただいてます。
やはり、職人さん。
本物を見る目は確かです。✨✨✨
さて、私も、内部の造作工事、手抜き一切無しで、追い込み中。
雪が降ったら、自宅、作業場、現場!と、三ヶ所の雪またじ!
あ〜〜、忙しい!
身体が2つほしい‼️と、言っている、この私に、次女のところの、怪獣1号、簡単に、無理難題をいってきました。
じいちゃんに、机、作ってほしい〜〜
そうなんです。
あの怪獣、とうとう、今春、一年生。
高山のじいちゃんは、お家も作れるから、机も、作ってほしいと。
あの〜〜、私、忙しいんですけど。
しかし、孫娘に言われると、いや、とは言えない、ジィジになってしまいます。
平日は無理なので、休みの度に、コツコツと作ってまいりました。
せっかく、飛騨の匠が作るのだから、素材はもちろん、ヒノキです。
怪獣1号、一応女子ですので、ヒノキの肌触りくらいが、ちょうど良いのです。
妻、曰く
「えー、机なんだから、硬ければ、なんでもいいんじゃない?」
そんなもんじゃあ、ございません。
で、いつも、お世話になっているTさんに、材を探してもらいました。
ヒノキの無垢板です‼️
みなさん、机は、ただ天板に、足を四本付ければ完成なんだから、簡単じゃん!と、思われてませんか?
おっと、どっこい‼️
まさか、この飛騨の匠が、ボルトや、ネジで、くっ付けるわけにはまいりません。
しっかりと、木組みの技を生かし、大人になって、結婚しても使える机!すなわち、一生もんの机、作製いたしました。
ヒノキチオールの効果で、集中力もたかまり、学習力も高まるとよいですが。
キャスターとやらも、欲しいと。
全て、ヒノキ
同じ材で、しっかりした学習机セット、ほぼ、完成です。
あとは、塗装。
こんな立派な机で、ちゃんと、勉強するんかいな、奴は
と、独り言をいいながら、表面も綺麗に鏡面仕上げにし、出来上がりは、満足!
この価値、わかってくれるのは、怪獣が、怪獣じゃなくなった時でしょうねえ。
ちゃんと、勉強しろよ‼️
ジイちゃんの寝る間を惜しんで作った机だぞ!笑
まず、ひらがな、完全制覇しなさい‼️
と、妻もゆうております。笑
と、ここで、妻の一句
「机より ひらがなちゃんと 教えろよ」
これ、俳句でなく、川柳ですな。
このところ、妻と長女のふたり、川柳で遊んでおるようで。
はい、おそまつさまでした!笑
さあ、塗装完了後の仕上がりが楽しみです。
こちら、無垢板なので、なかなか、重い!
やはり、本物は、違うよね〜〜
はい、本業も頑張ってますよ
今日も、もうひと頑張りです‼️
Posted by 飛騨の匠中井建築 at
15:20
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2017年02月03日
町屋風和モダン住宅、着々と進行中
今日は体調もバッチリ回復し、またまた、フル回転。
35歳のフェデラーが優勝したことに感激すると、共に、私の野生の勘が当たったことも、納得。
さて、工事中の現場。
かなり、すすんでますよ。
釿削り仕上げの丸太
こだわり抜いた曲がり丸太!
近くにいって、パチリ。
太さがわかりやすいように、もう一枚!
おわかりいただけたでしょうか?この太さ!
そして、違った角度から✨
奥にみえる黒い物体!
薪ストーブの煙突がつながりま〜〜す。
その向こうの角にみえるのは、火打ち‼️
1階にも、火打ち
火打ちとは、
梁、桁(けた)、土台のコーナー部が
しっかりと固定されるよう、
斜めにかけ渡された補強材のことをいいます。
火打ちは地震や台風時に発生する水平力による変形を、
防止するする役目があります。
2階などの床や小屋組に設けるものを
「火打ち梁」と言います。
最近では既製品の火打ち金物の使用をすることも、あるそうですが、わたくしに「既製品」という文字はありませ〜ん。
強度を高めるための技術です。
木組みの大事な部分の1つです。
天然木で強度もある、伝統構法の住宅です
こんな感じに、着々と、工事は進んでいくのでありました
35歳のフェデラーが優勝したことに感激すると、共に、私の野生の勘が当たったことも、納得。
さて、工事中の現場。
かなり、すすんでますよ。
釿削り仕上げの丸太
こだわり抜いた曲がり丸太!
近くにいって、パチリ。
太さがわかりやすいように、もう一枚!
おわかりいただけたでしょうか?この太さ!
そして、違った角度から✨
奥にみえる黒い物体!
薪ストーブの煙突がつながりま〜〜す。
その向こうの角にみえるのは、火打ち‼️
1階にも、火打ち
火打ちとは、
梁、桁(けた)、土台のコーナー部が
しっかりと固定されるよう、
斜めにかけ渡された補強材のことをいいます。
火打ちは地震や台風時に発生する水平力による変形を、
防止するする役目があります。
2階などの床や小屋組に設けるものを
「火打ち梁」と言います。
最近では既製品の火打ち金物の使用をすることも、あるそうですが、わたくしに「既製品」という文字はありませ〜ん。
強度を高めるための技術です。
木組みの大事な部分の1つです。
天然木で強度もある、伝統構法の住宅です
こんな感じに、着々と、工事は進んでいくのでありました
Posted by 飛騨の匠中井建築 at
15:17
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